はじめまして、キャットシッターSourire(スリール)です。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
私が子供の頃、家には常に犬がいました。
猫は、幼い記憶で1度だけ飼っていたことを覚えています。
犬に囲まれて育った私は大人になってから、猫を飼うこととなりました。
先代ナナマルを目の前にして、どう接して良いのか戸惑いながらも、猫の不思議
な可愛さに距離が近づきました。ナナマルが19才で旅立った時の悲しみは、経験
したことのないもので、人と猫の絆の強さを知ることとなりました。
2年後に手のひらにすっぽりと入る子猫シママルの里親になり、このシママルとの生活の中で、初めてキャットシッターの事を知りました。留守番を必要としなかったシママルですが、長い年月が経つと人の暮らしも変わります。その頃、先輩のキャットシッターと偶然に知り合いになりました。猫さんのお世話にをするひたむきで、揺るがない姿を見て、私もキャットシッターになると決心しました。
認定ペットシッターの資格を取得した後、先輩シッターのサポートを受けながら、お世話の経験をさせていただき開業の日を迎えることができました。
Sourire(スリール)はフランス語で笑顔・ほほえみ・にっこりすると言う意味合いの言葉です。
猫さんを見ると思わずにっこり...ご家族が帰宅された時、笑顔になれることができる、と言う想いでお留守番のお手伝いをさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
そして開業に至るまで、ご指導いただいた先輩方応援してくれた方、協力してくださった方皆様に感謝いたします。
ありがとうございました。